建築部工事係長
責任はありつつも、自由でもあるところが
気に入ってますね。
福岡の建設専門学校を出て、東部産業には2007年4月に、新卒で入社しました。仕事は施工管理です。
幼いころから大工さんにあこがれ、日曜大工が好きな父の後ろ姿を見て育ったので、建設業界に入ったのは必然だったのかもしれません。
建築の仕事は、現場監督が億単位の仕事を任せられるわけですから責任が大きいと感じます。東部産業は若いうちから一つの現場を任せてくれます。
現場に入れば自分が監督ですから、自分のペースで仕事ができます。責任はありつつも、自由でもあるところが気に入ってますね。上司のバックアップもしっかりしていますので、安心しています。
建物は、1人の力ではできません。職人さんたちの協力があってこそ。みんなの力が合わさって、それまで無かったものができていく過程を見るのは、この仕事の楽しさですね。
初めて現場の責任者を任されたマンションのことは、今も鮮明に覚えています。建設中のマンションって、足場が解体されて、初めて外観を見ることができるんです。建物の全貌が目の前に現れた時、感動しましたね。ずーっと見続けても飽きません。東部産業に入って良かったなあと思う瞬間でした。
休日は娘と遊んでいますよ。2017年に生まれたんですが、本当に可愛くて、癒されています。