建築部統括工事次長

建築部統括工事次長

東部産業は現場監督の意思を、尊重してくれます。
他の建設会社に比べて、寛容ですね。

東部産業には1994年4月に入社しました。今は各建設現場で施工管理を務めている、工事部員全体の管理をしています。その一方で、ほとんど現場に出ておりまして、マンションなどの建設現場の監督もしています。

建設業界に関わるきっかけになったのは、高校生の時です。建築現場でアルバイトをして、体を動かしてお金をもらえる仕事が、自分には向いていると思ったんです。建物ができ上がっていくのを見るのも、面白いですしね。

現場監督
少数精鋭で、優秀な現場監督が多い
東部産業は現場監督の意思を、尊重してくれます。他の建設会社に比べて、寛容ですね。力さえつけば、現場は個人の裁量に任せてくれます。大手に比べて少ない人員ですから、現場ではあらゆることを1人でやらなければなりません。結果的に、力はつきますね。少数精鋭で、優秀な現場監督が多いと思っています。

東部産業に入って良かったなあと思う出来事も多いです。入社して10年目が過ぎた頃でしょうか。短い工期で建てなければならないのに、着工が1ヶ月遅れた物件がありまして。苦労しながら、納期に間に合わせました。

工事中、よく現場を眺めていた隣のマンションの年配のご夫婦から、完成後に手紙が来たんです。クレームかと思ったら、その手紙には「見事な完成おめでとうございます。雨の日も風の日も雪の日もございましたね。

とてもカッコよくて感動しました」と書かれていたんです。嬉しかったですね。その手紙は今でも大切に、机の中に保管しています。

東部産業は現場監督の意思を、尊重してくれます。

社員の声